宴会コンパ好きの男性が通い始めた東京の「出会いカフェ」とは!?【後編】

コンパニオン

30~40代の熟女が次々と男性客のいる個室に現れて体を密着させ…

前回の当ブログ〈宴会コンパ好きの男性が通い始めた東京の「出会いカフェ」とは!?【中編】〉では、長野に住んでいる不肖・西口の知人男性(50)が東京・池袋にある「出会いカフェ」の実態について話してくれました。男性客がマジックミラー越しに女性を品定めするその光景はまさしく異様ともいえ、気に入った女性が見つかると別室に移動して店外デートを前提に交渉するシステムだといいます。出会いカフェに来ている女性たちの年齢層は20代前半から20代後半が中心で、多くの女性たちはお小遣い稼ぎを目的としているとのこと。つまり彼女たちは初対面の男性と食事やお酒をともにするのはもちろん、ホテルへ行くことも辞さないというわけです。もっとも知人男性は、出会いカフェに通い始め当初は「見ず知らずの若い女性とツーショットで会話ができること自体が刺激的でたまらない」と興奮を隠しませんでしたが、何度か通っているうちに最近は「50歳の私が20代の若い女の子と一緒に食事やお酒という絵面にそもそも無理があったようです」とやや冷静さを取り戻している様子でもあります。とはいえ根っからの女性好きとあって、出会いカフェ通いを完全にやめるつもりなど毛頭なく、「30代や40代の大人の女性のいる出会いカフェはないものか?」と考えるようになったようです。

知人男性が満面の笑みを浮かべて話します。

「20代の若い女の子ではなくて、熟女のいる出会いカフェはないものかとネットでいろいろ検索してみたんですよ。そしたら、ありました、ありました(笑)。東京・上野に東京ドアという出会いカフェがあったんですよ」(知人男性)

前回のブログをアップした時点では、知人男性はこの東京ドアなる出会いカフェにすでに2回通っていると記しましたが、その後もたびたび足を運んで楽しんでいるといいます。お店の形態やシステムはどのようなものなのでしょうか? 知人男性が続けます。

「東京ドアは池袋の出会いカフェとは違って、マジックミラーがありません。男性客は受付で支払いを済ませると、小さな個室に案内されるのです。大まかなシステムをご説明しますと、初めて入店する際には入会金3,000円のほか、入場料が60分コースで5,000円、120分コースで8,000円かかります。また女性と店外デートの約束を取り付けると、成立料として店側に4,000円を支払わなければなりません。一方、個室に通された男性客はとくに何もアクションを起こさなくても女性が次々と個室に訪ねてくるシステムになっていて、二人きりで会話ができるのはもちろん、一緒にお酒を飲むこともできます。肝心の女性ですが、年齢は30代から50代とまさしく熟女世代で、色気のある女性が多いんですよ。しかも自分から体を密着させてくる女性も少なくなく、こちらのボルテージは上がりっぱなしです(笑)。ご参考までに個室で彼女たちと一緒に飲むお酒はお店が提供するのではなく、近くのコンビニで調達して個室に持ち込むことができます。具体的には、男性客が女性にお金を渡して買ってきてもらう形ですね」(同)

居酒屋デートはお小遣いなし、その先の展開に発展すると果たして…

この知人男性は「東京ドアは池袋などの出会いカフェとは違って、店内で女性と一緒にお酒を飲むことができるのでキャバクラのような雰囲気を味わうことができます。いってみれば熟女キャバクラですね」といって笑います。池袋の出会いカフェに通っていたときにも「店外デートでは女性と一緒にお酒を飲みたい」と話していた知人男性だけに、店内で女性と一緒にお酒を飲める東京ドアのシステムは手っ取り早く目的を叶えてくれたというわけです。知人男性が話します。

「男性客は個室でただ待っているだけで次々と女性たちがやって来るシステムですが、池袋の出会いカフェのようにトークの時間が1人につき10分といった具合に時間制限が設けられているわけではなく、意気投合すればずっと話し続けることもできます。ただし、せっかくならいろんな女性に会ってみたいので、チェンジすることももちろん可能です。むしろ女性のほうから気を利かせて“交代しましょうか?”と水を向けてくれる場合が多いので心配はいりません」(知人男性)

一方、東京ドアに来ている熟女たちの真の目的とは何なのでしょうか? 知人男性は以下のように話します。

「これまでに20人くらいの女性に会いましたが、その多くはやはり店外デートによるお小遣い稼ぎを目的としているようです。とはいえハナからホテルへ行くことを前提としている20代の若い女性たちとは違って、純粋に居酒屋などでお酒を飲みたいと考えている女性が少なからずいることも否定できません。実際のところ私はこれまでに3人の女性と居酒屋に行きましたが、いずれもデート代を要求されたことはありませんでした。もっとも双方が意気投合して、その先の展開に発展したときには、それ相応の対価が必要になるのかもしれませんが…」(同)

知人男性によると「中には自分からホテルに誘ってくる女性もいた」そうですが、同氏は「おそらくデリヘルなどの風俗店に勤める女性が直引き、つまり店舗を通さずに客を取るために店に来ているのではないか」と推測します。

「先ほど自分から体を密着させてくる女性も少なくないと話しましたが、素人女性が初対面の男性にそんな色仕掛けをするとは思えませんからね。十中八九、風俗店勤務の女性だと思われますが、それでもこちらは悪い気がしませんから、われながらスケベだと呆れていますよ(苦笑)」(同)

仮に女性がデリヘル嬢であってもシチュエーションが男性を興奮させる

知人男性の話を聞いているうちに、不肖・西口はあることに気付きました。そのあることとは、今回紹介した熟女専門の出会いカフェは新たなシチュエーションを演出することによって男性客にドキドキ感を与えているのではないかということです。たとえば想像してみてください。アナタがホテルにデリヘル嬢を呼んだとしましょう。部屋に現れた女性のルックスやサービス、接客マナーなどがそこそこ良ければ、それなりに楽しめるはずです。これに対して熟女専門の出会いカフェで女性に会ったとしましょう。仮に女性がデリヘル嬢だったとしても自分から身分を明かすことはないでしょうから、アナタは素人熟女だと思って会話をするわけです。そして首尾よく店外デートに連れ出して一緒にお酒でも飲めば、アナタは恋人気分を味わえてテンションが爆上がりするに違いありません。さらに万が一にもその先の展開に発展しそうになったとき、女性からそれなりのお小遣いを求められたところで、アナタはもはやいったん火が付いた欲求を鎮火できないのではないでしょうか? 悲しいかな、それが男のサガというものです。しかしながら、ここはひとまず冷静になりましょう。アナタは恋人気分で舞い上がっているかもしれませんが、よくよく考えれば普段はホテルにデリヘル嬢を呼んでお金を払って遊んでいるアナタが、今回はそのデリヘル嬢にお酒を奢って、その後にホテルでやはり料金をしっかりと払って風俗遊びをしているにすぎないのです。両者の違いは果たして何かといえば、最初からデリヘル嬢だと知って遊んでいるか、一緒にお酒を飲んでデート気分を味わった後に「本当はもしやデリヘル嬢なのかな?」と疑いながらコトにおよんでいるかの違いにすぎません。

小生のこうした指摘に対して、知人男性が苦笑しながらいいます。

「要するに最初からデリヘル嬢だと分かっているとそんなに興奮しないのに、デリヘル嬢だと知らずに接しているとどんどん恋人気分が増してきて大興奮するというわけですね。西口さんのおっしゃるとおりだと思いますが、でもね、私が熟女専門の出会いカフェにこのところ頻繁に通っているのは余計にお金を払ってでもその興奮を味わいたいからなんですよ。出会いカフェに1万円支払って女性と店外デートをするよりも、最初からホテルにデリヘル嬢を呼んでしまったほうが格段にお安く済むのは分かっていますが、やはり私はあの恋人気分のドキドキ感が忘れられないんです」(同)

この知人男性は長野から東京まで往復16,000円超の新幹線代を払って熟女専門の出会いカフェに通い続けているといいます。それに加えて女性との飲食代やプレイ代、ホテル代も支払わなければなりませんから、相当な出費といわざるを得ません。お金持ちであれば何ら問題ありませんけれどもね…。不肖・西口のようなカネのない男には到底無理なお遊びですが、あえて小生が同じような遊びをするとしたら、まずはデートコンパで女性と2時間ほどサシ飲みをして別れた後、満を持してホテルに入ってデリヘル嬢を呼ぶことを考えます。知人男性のように恋人気分のドキドキ感は味わえないわけですが、お財布に優しい遊び方だとはいえますよね(笑)。そのデートコンパからのデリヘル遊びコースを楽しみたい人には、なんといってもナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」がオススメです。なにせコンパニオンクラブとデリヘルの情報をまとめてカバーしていますからね。不肖・西口の知人男性のように長野から東京まで遠征して熟女と遊ぶのもいいですが、地元長野で遊びたいという向きは是非ともナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」を上手に活用してください。以上、東京で目下人気を呼んでいる出会いカフェのリポートでした。

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