自前でコンパニオンを調達すれば温泉地の宴会コンパはこんなに安く済むのです

コンパニオン

戸倉上山田温泉をはじめとする長野の温泉地は宴会コンパニオンのメッカ

長野の温泉地といえば、浅間温泉をはじめ、上諏訪温泉、白骨温泉、渋温泉など数々ありますが、なんといっても千曲市にある戸倉上山田温泉を真っ先に思い浮かべる方々が多いのではないでしょうか。長野を代表する寺院「善光寺」からほど近いこともあり、昔から善光寺参りの後に立ち寄る温泉地として親しまれてきました。大正時代になると温泉地としてさらに拡充が図られ、次第に観光地としての趣を濃くしていきます。一部の旅館や飲食店では芸妓による歌や踊りが披露されるようになり、一躍華やかな温泉として日本中に知られるようになりました。こうした流れもあって、戸倉上山田温泉の旅館やホテルでは現在もコンパニオンが花を添える宴会が盛んに行われており、これを目当てに全国からたくさんの観光客が訪れています。

繁華街の飲食店を中心に女の子を派遣しているコンパニオンクラブの関係者が話します。

「宴会コンパのメッカといわれる戸倉上山田温泉はもちろんですが、長野県内の温泉地の旅館・ホテルは、その多くが独自に宴会コンパニオンプランを用意して集客を図っています。スーツを着たノーマルコンパニオン、スケスケ下着のピンクコンパニオンなどコースはより取り見取りですが、肝心の料金は私たちのように繁華街の飲食店を中心に女の子を派遣しているコンパニオンクラブに比べると、かなり割高となっています」

補足しますと、温泉地の旅館やホテルが独自に用意している宴会コンパニオンプランは宿泊費込みの値段が表示されており、予約時に宿泊客の人数に対してコンパニオンを何人呼ぶか指定します。このとき「20代の若い女の子を中心に集めてください」と要望する幹事さんも多いようですが、オーダーする側は写真を見て女の子を指名できるわけではないので、当日どのような年齢・ルックスのコンパニオンがやって来るのかはある意味で運任せといったところです。言い方を換えれば、お座敷に勢揃いした女性たちを目の当たりにして「こんなはずでは…」とガックリ肩を落としたとしても、それは後の祭りなのであります。このように宴会コンパニオンプランの最も怖いところは、コンパニオンのチョイスを宿泊施設に全面的に任せなければいけない点です。

宴会コンパニオンプランのコンパニオン単体の料金はこんなにもバカ高なのだ!

一方、宴会コンパニオンプランの料金は宿泊料金込みとなっているため、そのうちコンパニオン代がどれくらいを占めているのかよく分かりません。つまり宴会コンパニオンプランをオーダーしたお客は、それが果たして安いのか高いのかよく分からないまま料金を支払っているのが実情といえます。

前出のコンパニオンクラブの関係者が話します。

「旅館やホテルの宴会コンパニオンプランには女の子1人当たりの2時間料金が表示されていますが、実際のところお客さんたちの大半は2時間だけでは到底物足りず、延長に次ぐ延長をご希望される方々が少なくありません。最終的に4時間、6時間の宴会になるのはザラですが、すると翌朝、フロントでチェックアウトするときに物凄く高い請求額を見てビックリされるお客さんがたくさんいらっしゃると…。とはいえ高い料金を請求されたといってコンパニオンクラブを恨んでもらっては困ります。実際にはコンパニオンにかかった費用がすべてコンパニオンクラブの売り上げになるわけではなく、宿泊施設がそのうちの3割ほどを手数料として徴収しているのですから」

旅館やホテルの宴会コンパニオンプランには、宿泊施設とコンパニオンクラブとの間にこうした売り上げ分配の仕組みがあり、通常のコンパニオン代に旅館・ホテルの取り分の約3割が上乗せされていることから、お客が支払う料金が極めて高くつくというわけです。

以下は浅間温泉の某温泉ホテルが売り出している宴会コンパニオンプラン付き(2時間飲み放題)の宿泊料金です(※土曜・休前日)。同ホテルの宴会コンパニオンプランはノーマルコンパニオンだけで、お客の人数とコンパニオンの人数の割合によって宿泊料金が以下のように設定されています。

・お客5対コンパニオン1…22,840円

・お客4対コンパニオン1…23,940円

・お客3対コンパニオン1…25,340円

・お客2対コンパニオン1…28,240円

・お客1対コンパニオン1…39,040円

一方、戸倉上山田温泉の某ホテルが得意としているピンク系、具体的にはスーパーコンパニオンを呼ぶ際の宿泊料金は以下のとおりです。

・お客5対コンパニオン1…25,260円

・お客4対コンパニオン1…26,275円

・お客3対コンパニオン1…28,383円

・お客2対コンパニオン1…35,100円

・お客1対コンパニオン1…47,750円

このように旅館やホテルの宴会コンパニオンプランの料金は、お客の人数に対するコンパニオンの人数の割合によってコンパニオン1人当たりの2時間の料金単価が設定されています。ちなみに前出2軒のホテルは大人2人での土曜・休前日の宿泊料金が1人当たり約15,000円と決して高くはありません。しかしながら同室の男性客2人がノーマルコンパニオンを2人呼ぶとすると、宿泊料金込みの総額は1人当たり39,040円。この中には2時間4,400円の飲み放題料金も含まれているのですが、差し引きするとコンパニオン代だけで19,640円かかる計算となります。同様に男性客2人がスーパーコンパニオンを2人呼ぶとすると、宿泊料金込みの総額は1人当たり47,750円。差し引きするとコンパニオン代だけで28,350円もかかるといった具合です。

自前でコンパニオンを調達すれば宿泊施設には2,000円程度の「花代」を払うだけ

一言で申し上げるなら、旅館やホテルの宴会コンパニオンプランはバカ高です。なぜならば試しにナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」に掲載されているコンパニオンクラブの料金をチェックしてみてください。たとえばノーマルコンパニオン専門の長野コンパニオンクラブPRISE-プライズのコンパニオン1人当たりの2時間料金は12,000円です。前出の某温泉ホテルの19,460円に比べると7,000円以上も安いのですから。ノーマルコンパニオンだけでなく、お色気満開のスーパーコンパニオンを呼ぶ際も同様です。前出の某温泉ホテルでは2時間につき28,350円かかるのに対し、同じくナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」に掲載されているラブ・ファントムは2時間につき21,000円。やはり7,000円以上も安いのであります。アナタはそれでも前出の温泉ホテルの宴会コンパニオンプランをオーダーして、余計なお金を浪費したいですか? 当然ながら旅館・ホテルが売り出しているバカ高の宴会コンパニオンプランなどに頼らず、通常のコンパニオンクラブから女の子を派遣してもらったほうが圧倒的に安く遊べるのはいうまでもありません。したがって温泉宿泊施設で宴会コンパニオン遊びをしたいと考えている男性諸氏には、事前にコンパニオンクラブとコンタクトを取り、旅館・ホテルを通さずにコンパニオンを派遣してもらうことを強くお勧めいたします。このようにお客さんが自分でコンパニオンクラブに連絡を取って派遣してもらうコンパニオンのことを業界では「持ち込みコンパニオン」と呼ぶのですが、その際には宿泊施設が「花代」と称してお客さんから一定金額を徴収するのが一般的です。とはいえ決して高いものではなく、コンパニオン1人当たり2時間につき2,000円程度が相場といわれています。コンパニオンはお客さんを接待するため食事はしませんが、一緒にドリンクを飲むことが多いことから、2,000円程度の花代はいわばドリンク代とも解釈できます。いずれにしても宿泊施設が用意している宴会コンパニオンプランに頼るよりも断然安く遊べるわけですから、温泉宿泊施設での宴会コンパを検討している向きは是非ともナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」にアクセスして、掲載されている優良店をチェックしてみてください。

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