全国旅行支援「信州割SPECIAL」は割引率、最大割引額ともに引き下げ
読者の皆さん、新年明けまして、おめでとうございます。2021年6月にスタートした当ブログも早いもので、もうすぐ3年目に突入しようとしています。今年も宴会コンパニオンをこよなく愛する小生こと不肖・西口コージが宴会コンパに関する情報はもちろん、その周辺事情についても誰よりも熱く、そしてタイムリーに読者の皆さんにお伝えしていきたいと思いますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。さて、新年早々のタイムリーな話題といえば、1月10日に再開される全国旅行支援「信州割SPECIAL」の動向ではないでしょうか? 全国旅行支援「信州割SPECIAL」は2022年10月11日にスタート。この全国旅行支援「信州割SPECIAL」を利用して長野県内はもちろん、全国各地にお安く旅行に出掛けた人たちも多いことと思いますが、同年12月27日にいったん終了しました。そして年末年始を挟んで2023年1月10日に再スタートとなったわけですが、気になるのはその内容です。昨年12月27日までの割引率は40%でしたが、1月10日からは20%に引き下げられましたから、つまり半減です。また最大割引額も小さくなります。昨年12月27日までは公共交通を利用する際の旅行代金が最大8,000円割引だったのに対し、1月10日からは同様の旅行代金が最大 5,000円割引となります。つまり最大割引額が3,000円引き下げられるというわけです。それだけではありません。地域限定クーポンも従来は平日に3,000円分、休日に1,000円分が進呈されていましたが、今後は休日については1,000円分のまま据え置くものの、平日については2,000円分に引き下げられます。読者の皆さんの中には、「割引率と最大割引額がともに小さくなって、お得感が薄れたなぁ…」というご感想を抱いている方々も多いに違いありません。この点については不肖・西口も同感であります。ここへ来て割引率と最大割引額が引き下げられた要因としては、①新規感染者の急増②年度末を理由とする予算の逼迫③Go to トラベルへの移行を見据えた支援策打ち切りを前提とした措置であること―など、さまざまな見方がありますが、今後についてはまったく先が見通せない状況です。しかし、いずれにしても割引率と最大割引額の引き下げにより、全国旅行支援「信州割SPECIAL」を理由するメリットはかなり薄れたといわざるを得ません。
改めておさらいしておきますと、2023年1月10日に再開する全国旅行支援の変更点は以下のとおりとなります。
◎旅行代金の割引率
40%⇒20%に引き下げ
◎ツアーなど公共交通機関を利用する旅行商品の最大割引額
最大8,000円⇒最大5,000円
◎宿泊・日帰りなど
最大5,000円⇒最大3,000円
◎地域限定クーポン
現在平日3,000円分付与⇒平日2,000円分付与
割引率や最大割引額だけにスポットを当てても読者の皆さんはピンと来ないと思いますので、実際に旅行金額を計算した上で比較してみましょう。とはいえ長野にかぎらず全国旅行支援を利用する場合、宿泊施設や旅行代理店にいくら支払えばいいのか計算するのはなかなか難しいのではないでしょうか? というのも前述しましたが、以下の箇条書きのとおり1月10日に割引率が従来の40%から20%に引き下げられたのに加えて、公共交通機関を利用する旅行と、宿泊・日帰りなどの旅行では最大割引額が異なることもあって、計算がなかなか面倒なのです。これらを踏まえて旅行代金を計算しなければならないわけですが、不肖・西口はそのための大変便利なツールを見つけました。なんとインターネット上に、全国旅行支援の支援額や利用者の支払額、進呈される地域クーポン券の金額などを一発で弾き出す計算ツールがあったのです。〈生活や実務に役立つ計算サイト 全国旅行支援の計算〉がそれであります。
定価40,000円の旅行なら全体の給付額は10,000円のダウン
たとえば平日に公共交通機関を利用して大人2人が1泊2日で計40,000円の予算で旅行に出掛ける際の金額を計算してみましょう。金額や人数の数字を入力するだけで簡単に計算ができるのですが、昨年12月27日までは旅行代金の総額が40,000円、旅行代金への支援額が16,000円、実際の支払額が24,000円、進呈される地域限定クーポンの金額が6,000円分でした。これに対して割引率と最大割引額が引き下げられた1月10日以降のそれぞれの金額は、旅行代金の総額が40,000円、旅行代金への支援額が8,000円、実際の支払額が32,000円、進呈される地域限定クーポンの金額が4,000円分となります。こちらについても以下、分かりやすく箇条書きで記します。
◎旅行代金の総額
40,000円は変わらず
◎旅行代金への支援額
16,000円⇒8,000円に引き下げ
◎実際の支払額
24,000円⇒32,000円にアップ
◎地域限定クーポンの金額
6,000円分⇒4,000円分に引き下げ
以上のとおり、仮に2人で1泊計40,000円の宿泊施設を利用したとすると、昨年12月27日までに比べて1月10日以降は地域限定クーポンも含めて全体の給付額が計10,000円の引き下げとなります。簡単にいえば24,000円で行けた旅行が、32,000円出さなければ行けなくなり、加えて地域限定クーポンのおまけも2,000円少なくなるというわけです。観光支援策としては明らかにパワーダウンといえるでしょう。
コンパニオンを呼ぶなら「長野ナイトナビ」と「宴会コンパニオンを呼ぼう」が必須
以上のことから、不肖・西口としては2023年上半期の宴会コンパニオン業界の主戦場は前年に引き続き温泉宿などの宿泊施設ではなく、誰もが手軽に行ける繁華街となるものとみています。具体的には、長野県内でいえば県庁所在地の長野市と松本市の繁華街が2大ホットスポットでしょうね。JR松本駅周辺の繁華街や善光寺からほど近い全蓋式アーケードが特徴的な権堂商店街などなど…。こうした繁華街の飲食店、いや住宅街にある居酒屋などでもいいのですが、そこに宴会コンパニオンを呼んで一緒に盛り上がろうではありませんか。ここへ来て新型コロナ流行「第8波」が押し寄せていることもあって、かつてのように温泉宿に大人数で宿泊して派手に宴会コンパを催すことはなかなか難しくなっています。しかも今回詳しく検証したとおり、宿泊付き旅行プランを安く利用するための全国旅行支援の割引率や最大割引額もここへ来て引き下げられ、利用者にとってはメリットが薄くなっています。そんな状況下では、やはり近場の繁華街に宴会コンパニオンを呼んで手軽に遊ぶのが賢明といえるのではないでしょうか? なお繁華街の飲食店に宴会コンパニオンを呼ぶのであれば、コンパニオンクラブは長野コンパニオンクラブPRISE-プライズで決まりです。
長野コンパニオンクラブPRISE-プライズ ☎090-3063-8370
不肖・西口がいつも参考にさせてもらっているキャバクラ&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」で唯一、VIP掲載店として紹介されている同店は信頼と実績において他店の追随を許しません。料金はコンパニオン1人につき2時間12,000円で、男性客が何人であってもコンパニオンが1人増えるごとに12,000円が加算される良心的かつ分かりやすい料金システムとなっています。
また複数の選択肢をお望みの方には、当ブログのトップページにリンクが貼られている「宴会コンパニオンを呼ぼう!」のご利用をオススメいたします。「宴会コンパニオンを呼ぼう!」は長野県内のコンパニオンクラブを派遣エリア別+コンパニオンのタイプ別に検索できるサイトで、男性客のニーズに合わせて最適な優良店を表示。もちろん表示された各店舗のリンクからサイトに飛んでコンパニオンたちの写真やプロフィール、インスタグラムなどを閲覧できるため、お気に入りの女の子を楽しみながら探すことができます。飲み会の席に宴会コンパニオンを呼んで華を添えるのもよし、また1対1のデートコンパのお相手探しにも便利ですよ。「宴会コンパニオンを呼ぼう!」を利用して、今年も素敵なナイトライフをお楽しみください。
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