全国旅行支援が完全自由化するGW明けが宴会コンパの狙い目

コンパニオン

5月8日以降は誰でも無条件で全国旅行支援が利用できます

今年のゴールデンウイーク(GW)は行動制限がほぼ皆無とあって、全国各地で人の動きが活発化。コロナ禍となる以前の賑わいを取り戻しました。GW期間中は全国旅行支援の対象外となっていて補助が受けられませんが、それでも多くの人たちが行楽地に足を運んだのは、コロナ禍の長いトンネルを抜け出しつつあるからにほかなりません。コロナ禍となってから3年超が経ったわけですが、ようやく「普通の日常」が戻りつつあるといえます。こうした中、旅行好きの人たちに嬉しいニュースがもたらされました。観光庁がこのほど、全国旅行支援を利用する際の新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を5月8日以降、不要とすることを発表したのです。同日付で新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に引き下げられることに伴う措置だといいます。読者の皆さんもご存じのとおり、全国旅行支援を利用するための条件となっていたワクチン・検査パッケージは、ワクチン接種歴または検査結果の陰性を確認する制度でした。したがってワクチンを2回打ってから2週間以上経過している人は接種証明書を提示、ワクチンを規定の回数打っていない人は陰性を証明する書類を提示する必要があったのです。後者の陰性を証明する書類は長らくドラッグストアなどに設置された無料検査所で検査を受けて交付してもらうことができましたが、長野県では無料検査が2月28日に終了したため、それ以降は抗原定性検査やPCR検査を受けるのにいずれも3,000円程度の費用を支払わなければなりませんでした。しかし前述したとおり、観光庁が5月8日以降、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を不要とすることを決めたことから、今後は文字どおり誰もが無条件で全国旅行支援を利用できるようになります。全国旅行支援「信州割SPECIAL」は宿泊に加えて公共交通を利用する際の旅行代金が最大5,000円割引(※旅行代金の最大20%。宿泊のみは最大3,000割引)となる上に、平日2,000円、休日1,000円分の地域クーポンを交付。これにより宿泊と公共交通利用がセットになったパック旅行代金は、実質的に最大7,000円も安くなるというわけです。全国旅行支援「信州割SPECIAL」の事業期間は2023年6月30日宿泊分まで。ただしGW期間中(4月29日~5月7日宿泊分)は補助の対象とはなりません。いずれにしても利用しない手はありませんよね。

宿泊施設の人手不足はGWがピーク、宴会コンパは連休明けがベター

直前に記したとおり、全国旅行支援「信州割SPECIAL」はGW期間中(4月29日~5月7日宿泊分)については補助の対象とはなりません。県民割のときもそうでしたが、GW期間中や年末年始は普通にしていても人の動きが多いことから、対象期間から除外しているのです。GW期間中は善光寺などをお目当てに電車に乗って県外から長野を訪れる人たちも多いわけですが、JR各社の割引きっぷ・フリーきっぷはGW期間中に利用できないものがかなりあります。このように多くの人たちが休暇を取るGW期間中は、旅行代金が通常よりも割高になってしまうというわけです。しかも前述したとおり、今年のGW期間中は全国各地の行楽地に人がどっと押し寄せるとあって、宿泊施設もてんてこ舞いの状況だといいます。したがってGW期間中のホテルや旅館のサービスの質は、通常時よりも低くなりがちだと考えたほうがよさそうです。これはコロナ禍となって以降の客離れを理由に、宿泊施設が従業員を減らしたことが原因のひとつとされていますが、こうしたホテル・旅館の人手不足を逆手に取ったユニークなビジネスも生まれているので、ご参考までに紹介しておきましょう。人手不足に悩む宿泊施設や農家と旅行者を結びつけるマッチングサイト「おてつたび」がそれです。「おてつたび」とは文字どおり、「お手伝い」と「旅」を組み合わせた新たな旅のスタイルで、地域の人手不足解消や活性化を目的としています。たとえば安曇野市のホテルアンビエント安曇野は山岳リゾートのバンキング会場でお手伝いをしてくれる人を募集。また南佐久郡小海町の小海リエックス・ホテルは5月17日~7月16日のロングランでお手伝いをしてくれる人を募集していて、フルタイムで働くと2カ月間で38万円余りの報酬が得られるといいます。知らない土地でお手伝いをしながら生活し、お金までもらえる「おてつたび」はいかにも楽しそうですが、裏を返せばコロナ禍を抜け出しつつある宿泊施設はそれだけ人手不足が深刻だということでもあります。不肖・西口の個人的な意見を述べさせていただくなら、ゆったりとした旅を楽しむのであればGW明けに予定を立てるのが賢明といえるのではないでしょうか?

温泉宿泊施設で宴会コンパをするならコンパニオンクラブに直接電話

さて、ではGW明けにどこへ出掛けましょうか? 前述したとおり、5月8日以降は誰もが無条件で全国旅行支援「信州割SPECIAL」を利用できるようになりましたから、いつもよりも少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか? 長野県民の皆さんはもちろん、県外から長野を訪れる人たちはやはり温泉地をご所望ではないかと思います。長野県内には素晴らしい温泉地が数多くあります。高原リゾート地にある蓼科温泉をはじめ、山あいにある昼神温泉、「名湯百選」に名をつらねる戸倉上山田温泉、諏訪湖温泉郷・上諏訪温泉、白馬姫川温泉、湯田中温泉、池の平温泉、春日温泉、別所温泉、白骨温泉、大町温泉郷など。中でも車でのアクセスが良好でかつ、多くの旅館・ホテルが集積しているのが戸倉上山田温泉で、宴会コンパニオンと遊ぶにはうってつけのスポットとなっています。ただし戸倉上山田温泉をはじめとする入り込み客の多い温泉街の旅館・ホテルでは、独自に宴会コンパニオンプランを用意していますが、これに手を出すのはまったくお勧めできません。なぜならば旅館やホテルの宴会コンパニオンプランに丸乗りしたのでは、当日どのような女性たちが来るのかまったく分からないからです。男性客が期待に胸を大きく膨らませていたにもかかわらず、いざコンパニオンと対面してその容姿や接客マナーにガッカリしたという報告が数多く上がってきています。おまかせプランに丸乗りするというのは、中身をまったく見ずに高額商品を購入するのと一緒で、失敗したらお金をドブに捨てるようなものなのです。しかも宿泊施設が独自に用意している宴会コンパニオンプランは、旅館やホテルが徴収する手数料が上乗せされているため料金も非常に高くつきます。お手元にスマホやパソコンがあったら、試しに長野県内の温泉地にある宿泊施設が独自に用意している宴会コンパニオンプランの料金をチェックしてみてください。通常、繁華街の飲食店に宴会コンパニオンを呼ぶときの料金と比べるとバカ高なのは一目瞭然です。したがって宴会コンパニオンはやはり、自分でコンパニオンクラブに連絡をして呼ぶのが一番です。

コンパニオン情報はナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」におまかせ

とはいえ自分で宴会コンパニオンを呼ぶにしても、どこのコンパニオンクラブとコンタクトを取ったらいいのか分からない人たちが大半だと思います。そこで読者の皆さんには、不肖・西口コージが日頃から利用させてもらっているナイト&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」に掲載されているコンパニオンクラブからチョイスすれば間違いないと申し上げておきます。同サイトには信頼と実績のあるコンパニオンクラブが紹介されていますが、この1年ほどで随分と掲載店が増えて充実してきました。現在掲載されているコンパニオンクラブは以下の計6店舗です。

長野コンパニオンクラブPRISE-プライズ ☎090-3063-8370

コンパニオンクラブRan-ラン ☎080-9404-1521

ラブ・ファントム ☎026-247-0373

Choice-チョイス ☎026-217-8266

アスティ ☎026-214-0404 

COMPANION TSUBAKI-コンパニオン ツバキ ☎090-6532-1892

同サイトは宴会コンパニオンの女の子の写真なども見ることができるため要チェックです。その上で宴会コンパニオンを呼びたい男性諸氏はお店に直接電話をして、女の子の年齢や好みのタイプなどを事前に伝えておくと安心です。皆さんも「長野ナイトナビ」を上手に活用して、コンパニオンとの楽しいひとときをお過ごしください。

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