長野県に「まん延防止等重点措置」が初適用で、夜の繁華街はこう変わる!

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コロナ感染急拡大で「信州割SPECIAL」は対象を長野在住の「同居家族」に限定

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染力の凄まじさは想像を絶するものでした。前回の当ブログで不肖・西口は宿泊料金などを割り引くキャンペーン「信州割SPECIAL」について、〈新型コロナ感染拡大でも当面、継続の見通し〉と記させていただきましたが、全国的にその後の感染拡大の勢いが加速しているのは周知のとおりです。長野県においても感染拡大による感染警戒レベル(全県)をレベル4に引き上げるとともに、医療警報を発出したのに伴い、同キャンペーンの内容についても大幅に見直しました。具体的には、同キャンペーンはそれまで長野県民はもちろん、新潟、富山、山梨、静岡、群馬、埼玉、岐阜、愛知の隣接8県にお住まいの方々も利用することができたのですが、1月19日から割引対象者を長野県に住んでいる「同居家族」に限定。つまり、それまでのように新潟や富山などの隣接8県にお住まいの方々が「信州割SPECIAL」を利用して、長野県内の宿泊施設に格安に泊まることができなくなったというわけです。隣接する新潟、群馬、愛知、岐阜の4県が1月21日~2月13日の約3週間、「まん延防止等重点措置」の適用を受けていることを踏まえても、これは致し方ない措置だといえますが、長野県内でも1月20日に新規感染者数が441人に上り過去最多をするなど深刻な状況となっていることから、阿部守一知事は21日、「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請する考えを示しました。

まん延防止等重点措置の適用で全飲食店に時短要請、非認証店は酒類提供ができず

不肖・西口が当ブログを執筆している1月22日(土)午前時点では、長野県は「まん延防止等重点措置」をまだ国に要請していませんが、もはや時間の問題です。長野県に初めて同重点措置が適用されることになります。長野県は1月13日に感染警戒レベル(全県)をレベル4に引き上げるとともに、医療警報を発出した際に、飲食店などに対する時短要請を実施しないとしていましたが、同重点措置が適用されればそんな呑気なことは言っていられません。県内の全飲食店に対して酒類販売禁止や営業時間短縮が要請されます。その内容は確定的ではありませんが、おそらく他の自治体と同様に、県が十分な感染予防対策を講じていると認めた「認証店」は酒類販売が認められ、営業時間について午後8時までか午後9時までのどちらかが選択できるのに対し、非認証店は酒類販売が不可で、営業時間は午後8時までとするものとみられます。いずれにしても昨年の時短要請のときと決定的に異なるのは、非認証店は時間帯を問わず終日、酒類の販売ができなくなるという点です。だとすると非認証の居酒屋などお酒を売りものにしている店は商売になりませんから、要請期間中にずっと閉めたままの店が大多数になるのではないかと思われます。ネオン街の明かりが消えるのは実に寂しいことです。

そこのオトーサン、時短要請期間中もたまには外で飲んでくださいよ

ここまで新型コロナウイルス感染拡大に伴う最新情報をお届けしましたが、「信州割SPECIAL」の割引対象を長野県在住の「同居家族」に限定したこと、あるいはこれから飲食店などに対して酒類販売禁止や営業時間短縮が要請されることを踏まえると、長野県民の皆さんもかなりの行動制限を余儀なくされることになります。とくに普段からアクティブに行動している人にとって「まん延防止等重点措置」が適用される約3週間は、かなり長く感じるに違いありません。50代のある男性会社員は「時短要請期間中は家飲みで我慢します」と話していますが、それまで週に1、2回外でお酒を飲んでいた旦那さんに毎晩家にいられたのでは、奥さんだって大変かもしれませんよ、いいですか、そこのオトーサン! アナタが外で飲んでいるときに、奥さんは息抜きをしていた(かもしれない)のですから(笑)。昔のテレビCMを覚えていますか? 「亭主元気で留守がいい」って!(笑)

で、オトーサン、ここからが本題なのですが、いいですか? 重点措置が適用される約3週間ずっと家でお酒を飲んでいるなどとシケたことを言わずに、「たまには外で飲んだらいかがですか?」と申し上げたいのであります。こんなことを言うと、「時短要請期間中にまともに飲みに行ける店なんてないよ」なんて答えが返ってきそうですが、たしかに時短要請期間中は認証店であっても午後8時までしかお酒を提供できません。午後8時前に店員さんがアルコール類のラストオーダーを取りにきて、遅くとも午後9時前には店を出なければなりませんから、おそらくお酒好きのオトーサンだったらラストオーダーでハイボールを3杯くらい頼んじゃうんでしょうね(笑)。それはそれである意味で楽しそうなのですが、なんだか飲んだ気がしませんよね?

まして行きつけのお店が非認証店だと、お酒の提供はいっさいできませんから、許されるのは食事とノンアルコールのドリンクだけです。参考までに「信州の安心なお店認証制度では、①異なるグループ間(テーブルの間隔など)は1m以上の間隔を空けるか、アクリル板等で区切る②人と人との距離は、1m以上を空けるか、アクリル板等で区切る―などの条件を満たす必要があります。県内には1,500弱の認証店がありますが、たとえばカウンターだけの小さな居酒屋や焼鳥屋などの中には要件を満たすことができずに、非認証店のままのところが相当数あるものと思われます。お酒好きの人たちは当然ながら、こうした非認証店には足が向きませんよね。

時短要請期間中は24時間利用OKのレンタル宅飲みスペースへ

では、時短要請期間中もゆっくりと外でお酒を飲むためにはどうするか? 時短営業や酒類提供禁止の今だからこそ、あの場所があるではありませんか。あの場所とは、当ブログでも過去に何度か紹介したことのある1時間1組1,500円の24時間レンタルスペースであります。

レンタル宅飲みスペース長野駅前店

長野県長野市南千歳1丁目19−9 ボストンビル4F

TEL 026-217-5699

駐車場:なし

同店は、JR長野駅からのアクセスが極めて良好です。肝心のレンタル宅飲みスペース長野駅前店は全6スペースあり、1スペースにつき4~6名の収容が可能で、最大20名規模の宴会を開ける空間を確保できるといいます。すべてのレンタルルームに冷蔵・冷凍庫や電子レンジが備え付けられているのはもちろん、氷や食器類も用意されているので、ドリンクとフードを持ち込めばすぐに“宅飲み空間”が完成します。親しい仲間同士が集まる飲み会にうってつけの空間ですが、アイデア次第で利用方法は無限大に広がるはずです。

ノーマルコンパニオンを呼ぶもよし

たとえば好意を抱いている異性と一緒に訪れれば、二人の距離がぐっと縮まるでしょうし、飲食店と違って時間を気にせずに長居もできますよね。とはいえ当ブログは「宴会コンパニオン漫遊記」の看板を掲げているとあって、やっぱり宴会コンパニオンをこのレンタル宅飲みスペースに呼んで一緒に盛り上がることを強くオススメいたします。とりわけ時短要請期間中は、遅くても午後9時に閉店するキャバクラやガールズバーに足を運ぶのは時間的になかなか厳しいものがあります。好みの女の子とゆっくり楽しみたいのであれば、なんといっても自由度の高い宴会コンパニオンが一番です。しかもレンタル宅飲みスペースは他のお客さんがまったくいない完全プライベート空間ですから、スーツや私服に身を包んだノーマルコンパニオンの、ありとあらゆるタイプのキャストを周囲の目をまったく気にすることなく呼ぶことができるのが強みといえます。コンパニオン選びの際には、優良コンパニオンクラブが掲載されているナイトスポット&風俗情報サイト「長野ナイトナビ」を参考にしてみてください。長野コンパニオンクラブPRISE-プライズという優良店が常時掲載されていますので、同店を選択すれば間違いありません。

長野コンパニオンクラブPRISE-プライズ ☎090-3063-8370

時短要請期間中もレンタル宅飲みスペースで宴会コンパ遊びを楽しむという新発想は親しい仲間同士の飲み会はもちろん、取引先の接待にも有効ではないでしょうか? 以上、不肖・西口コージからのご提案でした。

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